キャッシュフローって何?
■キャッシュフローの考え方
キャッシュフローはある一定の期間に流出入する所得の数量のことを言います。家計に例えると、1ケ月あたりの収入が20万円で、支出する総額が18万円だとすると、キャッシュフローは、
20万−18万= +2万円/1ケ月
(収入)−(支出) = キャッシュフロー
ひと月あたり2万円の預金残高(ストック)が残ることがわかります。
逆に支出>収入が多い場合は、預金残高が減ることになるとなります。
あたりまえの話なんですが、これが大事なことなんです。
■現在のお金の状態を知ることができる
なぜキャッシュフローという考え方が必要なんでしょうか?それは現在のお金の状態を知るためだからです。■宝くじ当選者はお金持ちなのか?
年末になると年末ジャンボ宝くじのCMがながれますね。1等当選者には3億円もの賞金が当たり、億万長者となるようですが、私の近所であたった人はいませんが・・・。
しかし、彼らの多くは千載一遇のチャンスを手に入れたのに失敗をしてしまいます。まず当選者が考えるのは、家や高級外車の購入です。
つまり宝くじの当選で、一時的にストックが増えただけなのに、支出を増やしてしまいます。いくら預金残高が増え、億万長者になったとしても、収入はたいして増えていません。
一方で車や家を購入ことで、維持費や税金という形で人に貸さない限り収入は増えず、ガソリン代や固定資産税という形で支出を増やしてしまいます。キャッシュフローがマイナスになってしまえば、あとは銀行残高(ストック)が、少なくなっていくのを見ながら暮らさなければならないということです。
(最終更新日2007/3/8)
