個人向け国債

  個人向け国債とは、日本国が発行する個人向けの国債で、10年満期・1万円から投資することができ、初心者向けの商品といえます。メリットは元本が保障されていること、信用が高いことです。
 
 個人向け国債は変動比率を採用しており、1年に2回長期利率にあわせて利子率を見直します。
 そのため日本の長期金利上昇すると、それに合わせて国債利率も上昇するので、通常の国債と違って金利リスクが低い商品になっています。日本の長期金利は変動が少ないため、利子でどのくらい収益をあげるか予想も可能です。

 デメリットとしては、日本の長期金利はアメリカなどの他の先進国と比べると低い水準にあるため、高い利益を上げることはできません。なので、株式投資や為替投資などでとり過ぎたリスクを抑制するために組入れます。
 
 個人向け国債で注意すべき点は、途中で解約すると直近の2回分の金利を支払う必要があるため、元本われをおこすことがあります。そのため満期償還まで保有することが前提で投資をします。ですから、最低3年は使うことがない資金を、投資にまわす必要があります。

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